湾内でのダイビングが続いています。
2017年10月10日
ようこそ! 奄美大島の海からリラックスの前田がお送りするダイビングログです。
この数日間、北東の風が吹くことが多く海は荒れ模様、外海に出られず湾内でのダイビングが続いています。
うねりを伴うと湾内でも潜れるエリアが限られてくるためポイント選びに苦労しています。
と言いながらも最近ニシキフウライウオやカミソリウオがいたるところで見られており、また夏の高水温の置き土産であるきれいに白化したイソギンチャクとクマノミのおかげで被写体探しにはあまり苦労していません。
10月中はきっと続くと思いますので近いうちに来られる方はお楽しみに!
写真はタツノオトシゴのyg、中層を浮遊していました。(体長1cmくらい)

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水温 26~27度 気温25~30度