ミズイカ

2011年11月29日

最近、ショップ前の安木屋場(アンキャバ)の港内でミズイカがよく釣れています。 


ミズイカというのはアオリイカの別称で、九州、鹿児島離島ではこう呼ばれています。




しかし、奄美近海ではその大きさは2kを超えるものもおり、内地で見られるものとは同じ種とは思えないほどです。




私は南の海の方が餌が豊富で、たくさん食べるからだと思っています。




寿命は1年といいますから、成長のスピードはすごい速さです。




骨がない生き物の成長は早いのですが、たった1年で1000倍くらいの大きさ(重さ)になるのですから。




写真は1kクラスのミズイカ、全身を入れたかったのですが100mmレンズではとても無理な大きさでした。

アオリイカ




水温 23度  気温 20~23度  透明度 15m(湾内)




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