奄美で見られる生物紹介「アオギハゼ」

2021年2月17日

皆さんこんばんは!RELAXのりょうです!

今日は奄美で見られる生物「アオギハゼ」を紹介したいと思います。

洞窟や岩穴などの暗がりに生息し、

水面を仰ぎ、ホバリングする様子から「アオギハゼ」と名付けられたベニハゼ属のハゼ。

なぜ他のお魚と違い仰向けですごしているかは、「ホバリングしているときに流されないため説」が有力なようです。。

伊豆諸島や琉球列島では普通にみられ、奄美でも普通に見られます。。

婚姻色が出るのは3月頃。。。鮮やかさが数段上がります。。最高の写真を撮るなら、その時期。。

なおかつ、体が大きくヒレも長いオスを狙うとなお良しです。。

僕も今年は、時間があれば狙いたいと思ってます。。

 

そして、奄美には「ヒメアオギハゼ」なるハゼがいます。。

2007年に新種記載されたハゼで、僕は見たことないですが、奄美のハゼに詳しい方がブログに上げていらっしゃいました。。

一度は見て、撮影しようと目標にしている魚の一つです。。